最近のこと
こんにちはこんばんは、依炉です。
10ヶ月ぶりの春休みが始まって2週間。
課題とかそんなもんないので暇かと思いきや、そういうわけでもなく。
2泊3日のサークル合宿もなんとか終わり、写真の整理とお金関係の後始末をしたり。
けれど、やっと少しぐでーんとできる時間が増えた。
やっと読みたかった本たちを読める。
昨日買った本の中に、はあちゅうさんの「真夜中にシュークリーム」というエッセイがありまして。
今まで、小説や漫画は割と読んでた。
浪人中には、「現代文の感覚を取り戻す」という言い訳をして、読みたい欲に負けて、有川浩さんの図書館戦争シリーズの文庫版を読んだ。
予備校と家での勉強時間は減らさなかったけれど。
それでも、1ヶ月で6冊読み切った。
それだけじゃない。
川原礫さんのソードアートオンラインの6巻まで、貴志祐介さんの青の炎、桜庭一樹さんの少女には向かない職業、シェイクスピアのハムレット、東野圭吾さんのプラチナデータ、成田良悟さんのデュラララ!!1巻、たぶん海堂尊さんの本もいくつか読んだ。
今手元にない本もある。
4月から9月10月までで、かなり読んだ。
実際、浪人生のときのセンター試験の現代文は96点取れたし、たぶんそのおかげで今の大学にいるから、良しとしよう。
こんな感じで、小説は読んできた。
漫画はもっと冊数持っている。
ただ、エッセイというのに手を出したことがなかった。
読んだことがあるのかもしれないけど、エッセイということを意識して読んだことはなかった。
元々、はあちゅうさんが書かれる言葉たちが好きだった。
本という自分が大好きな媒体になっているからか、より好きになった。
自分はよく、物語の中の人物に感情移入しすぎたり、物語に感化されたりする。
口調とか、仕草とか、言葉の使い方とか。
真夜中にシュークリームもまだ読みかけだけれど、たぶん今、感化されている。
すこし嬉しいような、うーんというか。
いいのかな?
感化されている瞬間は楽しいから、これも良しとしよう。
話がずれるけれど、今の大学のこともすこし。
大学では一応、心理学、特に児童心理だったり発達心理だったりをメインでやっている。
児童心理専攻してるのは、子どもが身内にまだいるし、小さいころから保育士になりたいと言っていたことも関係しているんだろうなあ。
ただ、心理学を学ぼうと今のところにきた理由は違う。
自分のメンタルの異常性を認識していたから。
書き出さないし、それすらちゃんと受け入れられていないから書き出せない。
自分の異常の原因は何か、知りたかったんだとおもう。
もともとの自分、家族、親、兄弟、友達、先生、自分の行動、周りの行動、
何がどうしてこうなったのか、知りたかったんだとおもう。
でも、だんだんと自分の異常に名前がつけられるようになって、異常一つ一つのことを知り、異常に向き合わなきゃいけないことが、最近すこし、辛いような、楽になってきたような。
っていう話を友達としてましたね。
すこし症状とか過去のこととか話したんだけれど、たぶん近い症状なんだとおもう。
今日も、新しい自分の異常というか、傾向に気づいた。
そろそろクリニックに行くなりして、名前をつけてもらいたい。
それに甘えそうでこわいけれど。
治療したいし。
ようし、こんなもんにしよう。おわり。
1時間くらいかけて長々書いた。
もう2時半ですって。
寝ましょう。
また明日がんばりましょう。
合宿たのしかったね。
乗り切った自分、えらい、おつかれさま。